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AI検索エンジンFeloの「Notionに保存」機能が便利

Feloは、2024年に日本のAIスタートアップ「Sparticle株式会社」が開発した次世代AI検索エンジンです。
リリースから1か月で15万人以上が登録しており、多くの注目を集めているツールで、自然言語処理とインターネット検索を組み合わせ、瞬時に的確かつ分かりやすい回答や要約を提供するというもの。
出力された検索結果をマインドマップやプレゼンテーション資料に自動変換する機能も備えているため、情報整理や資料作成を効率化するものとしてPerplexityやChatGPTの検索機能に機能面で差をつけているAIツールの一つでもあります。
さて、このFeloですが検索結果を「Notionに保存」するという機能があるのをご存じでしょうか。

目次

Notionとの連携で情報収集がさらに便利に

まず機能の使い方はとても簡単。
Feloにアクセスして何か知りたいことを尋ねてみましょう。無料でも一定程度使えるので試す場合は課金しなくても構いません。
例としてChatGPTとGeminiの違いを聞いてみました。

AI検索エンジンであるため、画面構成も情報ソースが見やすく右側に配置され、出力も構造化して見やすく生成されている。
この画面の右上には「プレゼンテーションを生成」というボタンがあり、これをクリックすることで様々なテンプレートから自動的にプレゼン資料を作成してくれます。pptファイルでもPDFでも保存可能。
以下、この出力における参考のPDFです。

Notionに保存するには、生成された検索結果の下部に「Notionに保存」ボタンがあるのでそれをクリック。
するとNotionへの接続を許可するかどうかのポップアップが出るので、アクセスを許可していこう。

Notionへつなぐには、そもそもNotionアカウントを保持している必要ある。Notionは情報の整理やコンテンツの作成、Webページとしての利用にも便利なので、ぜひとも使ってみよう。
自分のアカウントとの連携をこの画面で進めていくとFeloとNotionとの接続が完了します。

さて、Notionを開いてみるとこんな感じ。NotionのプライベートタブにFeloのページが追加され、データベースに保存されていきます。
今回保存したページを見てみましょう。

このように、出力された検索結果の全体がNotionに保存されています。
ページの下部にはFeloが出力を生成するにあたって検索した情報ソースのWebページや関連検索プロンプトも掲載されていますので、情報収集をより深めていくうえでとても便利です。
Notionと連携しNotionページにダイレクトに保存することができるようになったことで、NotionAIとの連携もよりしやすくなります。
NotionAIはNotionページに記載された内容を要約したり、外国語に翻訳したり、あらかじめプロンプトを設定してオリジナルに整理したりと、ビジネスやコンテンツの作成に役立つ機能として使うことができるものです。

情報収集はこれまでGoogle検索の場合だと一つ一つのWebページを順番に調べていきながらまとめていく必要がありました。
しかしAI検索エンジンを活用することによって、関連するWebページを一気に調査して回答をまとめてくれるほか、Notionとの連携によってそれらの回答を整理し、改めて必要な情報だけ洗い出したり、さらに自分で情報の調査を深めていくうえでもとても使いやすくなります。

生成AIの登場でこれまで以上に情報のスピードが速くなり、ツールの進化もとどまることを知らない勢いの昨今。
こうした一つ一つの機能を有効活用できるかどうかが今後のビジネスの拡大や効率的な働き方につなげれるかどうかの境目になっていきます。

NotionもFeloも非常に便利なツールですので、まずは無料でお試しください。

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