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AI活用‟できる人”と“できない人”の決定的違い

私がコンサル生や受講生の様子を見ていると、
「このままだとこの人、AI活用できないまま止まってしまうな…」
という場面が、少なからずあります。

そして、この一見した“些細な差”が、
「どうしてAさんは早く成果が出るのに、Bさんは全く出ないのか」
という大きな違いに繋がっているのです。

実際、“いつまで経っても稼げない”状態が続く人には、いくつかの共通点があります。

「成功する人」を分析した結果も併せて見ると、非常に分かりやすい特徴が浮き彫りになりました。

成功者とそうでない人を分ける、5つの分岐点

成果を出す方々を振り返ると、共通するのは次の5つです。

  • 素直さ・率直さ
  • 行動重視
  • 向上心と継続力
  • 自己管理能力
  • 基礎力(SNS理解・言語化・営業力)

この5つの項目は単なるノウハウやスキルレベルを超えて、精神的な健康度合いやモチベーション管理といった心理的要素も大きく関わってくる項目になっています。
特に大切なのが一番上に挙げた「素直さ・率直さ」ですが、これを邪魔する要素としては「個人のプライド」、「自分のやり方にこだわる頑固さ」、「新しいやり方に踏み出す不安」などといったものがあります。

たしかに、SNS上には色々なやり方やノウハウがあふれていて、一つに絞り込んだり、集中したりするのを阻害する誘惑がたくさんあります。
しかし、成功したければそれらを一切振り切って、‟道”を定める必要があります。
道を逸れて遠回りしていては、いつまで経ってもゴールにたどり着けません。
そして、その道をカーナビのように提案し、最短ルートを案内するのが私たちの役目です。
人によって、出発地点も目的地も違います。

その最短ルートを走れるように分かりやすい地図を提示し、給油ポイントに印をつけ、声をかけてやるのが私たちですから、安心して身を任せる素直さを持ってもらうことが、成功へのポイントになります。
もちろん、自分なりに地図を読みながら、道を決めていくことだって可能です。
自分なりに道を決める方法についても紹介していきます。

行動重視のしんどさ

「ノウハウを学ぶのは大好きなんだけど、実践が全くできていない」
結構こういう人いるのではないでしょうか。

学校の勉強でも恐らくそうだったかと思います。
成績をあげるためには学校や塾の授業を聞いて知識を学ぶ必要があります。
授業を聞いてノートにまとめるのは苦痛じゃないのに、参考書や宿題の問題を解くのは大嫌い。
これって言いかえると、「インプットは楽だけど、アウトプットはしんどい」という至極当たり前の理屈ではあります。

実はアウトプットって脳をけっこう疲労させる作業になるんですよね。
だから多くの人は避けてしまうのですが、疲労するからこそ脳にとってはとても良いトレーニングになっているのです。
さらに言えば、インプットだけにとどまると、どうしても‟自分ごと”にならず、いつまで経っても受け身になって、自分で成果を出すことが一向にできない状態が続いてしまいます。

とある記事では精神科医の方が「インプットだけでは‟やらされている感”ばかりになって病みやすい。仕事では3割インプットしたら7割はアウトプットせよ」なんてことを言っていました。

これには私も同感です。

AIを活用してマネタイズするためには、その方法論をインプットするだけに終わっていては、実際の成果を出すための作業に取り掛かることができないばかりか、せっかく取り入れたノウハウは机上の空論と化してしまいます。

だからこそ大事なのは、「アウトプットを習慣化していくこと」です。

習慣化するためにはいきなりたいそうなタスクを毎日続けようと頑張ると逆効果。
小さなタスク、例えば「一日一度は何かしらSNS投稿する」とか、「どれだけ忙しくても最低1問は数学の問題を解く」とか、そういうことを徐々に増やして習慣化し、苦痛を軽減していくことがベスト。
歯磨きを苦痛だと思う人は多くはないですよね。最近では「風呂キャンセル界隈」なども出てきているようですが。

ということで、アウトプット=行動重視のスタイルを皆さんも意識して何かに取り組んでみてください。
地図を与えられても走らなければゴールにつきませんからね。

さて、そのほかの成功するための3つの項目と、加えて失敗する人にありがちなことについては、【3月21日の質問会】で解説します。

ぜひ参加して、成功するためのポイントを一緒に押さえていきましょう。

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