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実績者インタビュー【#1 よーすけさん・クラウドソーシングのマネタイズ】

よーすけさんは、2023年からX(旧Twitter)で広告収益を目指して活動を始め、その後AIを用いたライティングの副業を開始。

AIを活用することで、効率的にライティング案件をこなしています。

初心者の頃はAIの操作に戸惑いもあったようですが、AIに質問しながら学び、克服していったということで、現在は月に10〜30万円の収入を得ています。

そんなよーすけさんのAI副業についてお話を聞きましたので見てみましょう!

大阪・西成にあるこはくのバーでインタビューしました

AI副業で月20万円稼ぐ実績者に聞く!AIライティングの極意

こはく: ジェネ塾で、今回は実績者対談ということでよーすけさんに来ていただきました。まずは自己紹介からお願いします。

よーすけさん: よーすけと言います。半年くらい前にですね、X(旧Twitter)で恋愛の発信を始めていまして、4ヶ月くらい前からAIを用いたライティングを用いた副業を開始しております。最初の方はやっぱりちょっと案件に戸惑うこともありますけど、AIですからね。こなすことができていまして、今まで月10万を安定して稼ぐ、あるいは最近では30万ぐらいを達成できているので、今後はもっともっと伸ばしていきたいなと思っていますので、よろしくお願いします。

こはく: AIに触れたきっかけを教えてください。

よーすけさん: もともとXを始めたのが去年2023年8月2日で広告収益分配システムみたいなのが始まって、そこでちょっとそれを始めようと思って始めました。そこで始めて、ただそれはちょっと失敗で、そこでXを見ていくうちに、AIというものも目にすることが多くなりまして。そこでAIにすればこんな便利なものがあるんだと気づきまして。というのがきっかけですね。

こはく: AIの学習方法や使用したツールを教えてください。

よーすけさん: 最初はもうずっとChatGPTと対話しながらやっていたみたいな感じです。プライベートと仕事ともに対応しながら、こんなことまでできるのかとかを確認しながら勉強していた感じですね。

こはく:3ヶ月で60万円を稼いだとのことですが、そこに至るまでの壁はありましたか?

よーすけさん:もちろん、いくつかの壁がありましたね。副業としてお金を稼ぐというのは、ただ勉強するだけではなく、一つひとつの課題を乗り越える必要がありました。最初は不安も多かったですが、AIに質問できることで、それを解消することができました。例えば、「この案件に応募するにはどうすればいいか?」とAIに相談したり、アドバイスをもらいながら進めていました。また、一人で取り組むのではなく、他の人にも相談しながら進めていけたのも大きかったです。AIのサポートに加え、コンサルなど外部の助けを借りて壁を乗り越えた感じですね。

こはく: 最初の案件獲得までの道のりを教えてください。クライアントの探し方は?

よーすけさん: クラウドワークスですね。クラウドワークスで取って、提案書とか営業文の作り方のポイントがあるんですが、そこは最初は参考にしましたね。そこを参考にして、こうやったらいいよみたいなポイントがあるので、そのポイントを押さえつつ、AIにそのポイントを押さえつつ、この募集文の場合、応募文はこんな感じですか?みたいな感じで応募を作ってもらう。そんな感じでやっていったら取れますね。多い時では30件ぐらいこなしてます。

こはく: 初めて案件獲得するまでにどのくらいの応募数が必要でしたか?

よーすけさん: だいたい初日から大体平均20件くらいです。応募して。最初は受注確定したのが2日目くらいには確定したので、期間が大体40件応募したぐらいからですね。そのくらいやって初めて取れました。やっぱりAI使って書いてあるので、どんどん書いていけます。AI登場前は、普通にライティングをしていて、案件が来た時には「もういいかな」と思って次の日に回すことが多かったんです。でも、AIを使うことでそういった遅れが解消されますね。

こはく: クライアントとの関係構築のコツを教えてください。

よーすけさん: 僕はそこをかなり意識はしてまして、やはり不安にさせないことを一番意識してます。やっぱり何も返事が来ないままでは向こうも一番怖いと思うので、そこはやっぱりしないようにしています。やはり返事で困ることもありますけれども、考えていますということだけでも返事する。一応のこの日までに返事しますとまで言ったら返事をする。即レスを一番に心がけて、クライアントさんの信頼を勝ち得ているのかなって感じですね。

こはく: リピーターを獲得するコツはありますか?

よーすけさん: 納期は確実に守る。もちろん納期の前に提出する。納期ってやっぱりその納品物が完成した時だと思っているので、一回で完成するとは思ってないので、その前に検査して修正と、修正を受ける時間を確保する。修正を受けるとしたら、修正をしたものを納期までに提出する。やはり皆さんを不安にさせないこと。納期の前に提出するってことは、やっぱり一番の信頼を勝ち得ていると、この僕も思ってますね。

こはく:1日どのくらいの量の記事を書いていますか?また、副業に費やしている時間はどのくらいですか?

よーすけさん:平日はだいたい2〜3時間、副業に時間を割いています。週末はもう少し多く、平均で6時間くらいですね。副業にかける合計時間は、月に100時間未満くらいになることが多いです。それだけの時間を確保できれば、月に20万円ほどの収入を達成することができています。今後はさらに効率化して、もう少し作業時間を短縮したいと思っています。

こはく:作業効率化のテクニックはありますか?

よーすけさん:僕は現在、Notionを使ってタスク管理をしています。GoogleカレンダーとNotionを連携させることで、案件の進捗や納期を一元管理できるんです。Notionで案件ごとの詳細を管理しつつ、それをGoogleカレンダーに反映させてスケジュールとして確認できるようにしています。この仕組みで、どの案件がいつまでに完了しなければならないかを常に把握できるので、タスク管理が非常に効率的になりますね。

こはく: 失敗や困難な状況はありましたか?

よーすけさん:はい、やっぱり最初はほぼAIに頼って納品していた時期がありました。その結果、「これ、AIが書いたっぽくないか?」と言われることもありましたね。最初は自分で調べる力も足りず、AIを使いこなすのもまだ不慣れだったので、納品物のクオリティが思うように上がらないことが多くて、そこが厳しかったです。でも、AIのサポートに加えて、自分のライティング力も磨いていったことで、次第に納品物のクオリティを上げることができるようになりました。

こはく:品質を保ちながらスピードを上げるコツはありますか?

よーすけさん:スピードを上げつつ品質を保つためには、やはりAIだけに頼るのではなく、人間の校正が重要だと思っています。最初はAIに下書きや一部を作成してもらいますが、最後に人間がしっかりと添削することが品質を高めるポイントです。AIの出力はどうしても機械的になりがちなので、人間が創造性や細かなニュアンスを加えることで、より良い仕上がりにできます。このプロセスが、効率と品質を両立させるための王道だと思いますね。

こはく:単価を上げるための交渉のコツはありますか?

よーすけさん:やはり信頼を築くことが一番重要だと思います。特に、納期よりも早く納品することで、クライアントからの信頼を得ることができます。ある程度の信頼を築いた後で、交渉して単価を上げてもらうのが良い方法です。まずは「どうすればクライアントの信頼を得られるか」をしっかり考え、信頼を積み重ねることが単価アップに繋がると考えています。

こはく:ライティングを始めるのに必要な最低限のスキルは何ですか?

よーすけさん:まず、インターネットを使いこなせることが基本になりますね。特に、AIを使うことに抵抗感がないことが重要です。例えば、ChatGPTのようなAIツールをうまく使いこなすための基本的な使い方や、AIとの対話を通じて作業を進めるスキルは必要だと思います。最低限の操作や、どうやってAIを活用するかを学ぶことで、ライティングの作業が格段に楽になりますね。

こはく:今後のスケールアップの戦略を教えてください。

よーすけさん:今はライターとして活動していますが、経験とノウハウがだいぶ蓄積されてきたので、今後はその経験を生かして、ディレクターのような立場にも挑戦していきたいと考えています。ディレクション業務に進むことで、ライターとしての仕事よりも報酬が増える可能性がありますし、管理側に回ることでさらにスケールアップできると思います。また、AIを活用してタスク管理やデータベースの管理も行えるので、効率的にディレクション業務をこなせると感じています。ライティングを続けながらも、管理業務にも挑戦してみたいと思いますし、さらなるチャレンジを楽しみにしています。

こはく: これからライティングを始める人へのアドバイスをお願いします。

よーすけさん:やっぱり先程も言いましたが、文章力は全ての基本になります。何をするにしても、例えば画像を作る際にも、その指示を文章で行う必要があります。だからこそ、文章力を鍛えることは必須です。そして、文章力を鍛えながらお金を稼ぐことができるAIライティングは、とても効率的だと思います。今後、他の仕事をするにしても、まずはAIライティングを通じて文章力をつけることが大事です。文章力を得た上で、他の分野にも進んでいけると思いますので、まずはAIライティングを始めることをお勧めします。

こはく: おすすめの学習リソースやコミュニティはありますか?

よーすけさん:一人で始めるのは、やはり難しい部分がありますね。特に最初はノウハウもありませんし、気持ち的にもつまずくことが多いので、人の力を借りることがとても重要だと思っています。もちろん最初はお金をかけたくないという気持ちも分かりますが、無料で進めると、それなりのクオリティーにしかならないことが多いです。ですので、最初は少しきついかもしれませんが、お金を支払ってでもコミュニティに入ることをおすすめします。有料のコースやコンサルを受けたり、スクールに通ったりすることは確かに費用がかかりますが、それが稼ぐための近道であり、結果的にはその投資を回収できるはずです。たくさんの選択肢がありますので、自分に合った有料のコンサルやコミュニティを見つけて、積極的に参加してもらえればと思います。

こはく: ライティング市場の今後の見通しについてどう考えていますか?

よーすけさん: やはり今、結構ライターっていうのが増えてきて、飽和するんじゃないかというふうには思ってはいます。やはりそこで淘汰は来るとは思いますけども、成功していく人も、結局ライターを卒業する人も出てくるとは思っていて。ですから結局ライターを続ける人は一定数だけなので、ライターとしてずっとやっていける市場はあるのかなというふうには思っています。

こはく: 最後に、よーすけさんの今後の目標を教えてください。

よーすけさん: やはり今20万円ですけど、やはり今後はですね、やはり本業がなくても不自由しないような金額を稼いでいきたいというふうには思ってるんで、今の3倍、4倍稼いでいきたいと思ってます。そのためにやはりより丁寧にライティングスキルを磨いて、ライターとディレクション、コンテンツ販売していきたいなと思ってます。頑張ります。

こはく: 頑張りましょう!ということで、よーすけさんは今稼いでいるライターの案件で、今大阪に来ているというところなので、やっぱり人生ちょっと変わるというところで、早い話みんなやっていただきたいですよね。本当にスキルがなくても、AIという先生が24時間ずっと付いてくれると。 よーすけさん: 確かに本当に始める勇気だけですね。

こはく: 間違いないですね。ありがとうございます。AIジェネ塾もオープンするんですけど、そちらもよろしくお願いします笑 よーすけさん: はい。AIジェネ塾ですね。色んな素敵なセミナーが開催されていまして、学ぶには最適な場だと思っています。本当にAI界を代表するインフルエンサーのこはくさんが塾を開講するということで、私としてもかなり期待しています。ぜひ今後AIに関して稼ぎたいと思っている人はこの機会に入会して一緒に頑張りましょう。今からAIを始める人にもAIジェネ塾はオススメです!

こはく: さすがAIライティングが一番再現性が高いスキルということで今回取り上げさせてもらったんですが、今後ぜったい飛躍すると思います。スピードは早いですし、行動力が命というところで、AIは行動力でやっていきましょうということでありました。

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